先日突然東京からアポが入ったのです

ジャズピアニスト「クニ三上」さんのライブを百年邑でやってくれませんか？と......

ジャズがあまり分からない僕は、送ってもらったプロフィールと音源を皆さんに見て聞いてもらって「いい」と言うことで、初めて百年邑で本格的なジャズライブを行うことになりました。

クニ三上さん...1954年生れ。19歳で渡米。ライオネル・ハンプトン楽団最後の専属ピアニスト、デューク・エリントン楽団でも活動、ニューヨーク在住37年。

１年に２回来日してベース・パーカッションとトリオで全国をツアー、主に酒蔵、お寺、古民家などでインストで、演奏されているそうです。
　「０才からのジャズコンサート」「暗闇ジャズコンサート」などユニークなコンサートを年間50～60回日本各地で開催...。などなど

10月１日(土)に百年邑で行います

チケット・時間など詳細は後日(相変わらずやなあ～)

８月20日、１年越しでやっと「フラメンコライブIN百年邑」ができました。

当日は３４名様のゲストをお迎えでき、盛会の中、情熱的なライブを堪能させてもらいました

上林さんのかっこいいギターと枯れた素敵な声、MIJOさんのきりっとした踊りとボーカル、高野さんの正確なパルマとパーカッション。

会場を一体にしてフラメンコワールドに引き込んでくれました。

当日も「良かった、良かった」とお客さんが口々に...

翌日からも「良かったよ」って言って貰えました

私が歌ったわけでも踊ったわけでもないけれど、こっちまで嬉しくなりました。


「ラス・パタータ」のみなさん！ありがとうございました。

次回は、桃太郎のお話から始めて下さい

九電の「やらせメール」に端を発した、原子力村のうそつき体質。

玄海原発の地元の町長は原発関連の事業のほとんどを受注していたし、佐賀県知事は九電に「早く説明会を原発有利に持って行け」と支持を出していた。

原子力保安院のやらせ問題も明らかになり、四国の伊方原発のプルサーマル問題での「説明会」もやらせ・・・。

そんなに自信がないんやったら、自信がもてる技術を開発し、どんな天変地異が起こっても壊れない設備、核の廃棄物の無害化を達成してから、はじめろよ！

そこんとこをすっ飛ばしといて、目先の利権や金、天下り先の確保etc、自分の欲を優先して、口をぬぐって「ただちに問題はない」とは恐れ入る。

放射能は時間的、空間的、社会的、文化的に未曾有(みぞゆうではありませんよ、あっそうさん！)の否定的現象を生み出している。

セシウム牛以外にも、食の安全を脅かす食べ物がこれから先、どんどん出てくるだろう。そして僕らは食の文化まで無くしていくかもしれない...。

事故以前は原発推進派の御用学者達が、いけしゃあしゃあと「除染のエキスパート」などと、紹介されながらテレビに復帰し始めているのも、同じあなのムジナ！！！

マスゴミもこれまで原発の宣伝をバンバン流して来た反省の弁から始めろよ！

８月というのに、一向に収束のめどすらつかない原発...、故郷を奪われた人々、一生懸命育てた牛が汚染牛とされた農家の人、工場が流され仕事を再開しようとしても、放射能汚染で手をつけられず泣く泣く他県へ移住する人。

これは決して他人事ではなく、いつもそこにある危機だと実感している。

原子力村の連中の利権のために日本の将来をなくすわけにはいかない！