つい昨日のように覚えてる9.11...
それが10年過ぎる...、正直言って、あの事件はアラブの人たちのアメリカに対する抵抗の表われだとして、Ⅰ時期「ようやった」と賛美した自分がいた。
どれだけアメリカと言う国が、政府がアラブ・イスラムに対して残虐なことをしてきたかを、垣間見た自分はどっちかと言うとその人たちの立場に立った感覚でいたかな?
オサマ・ビンラディン...、アフガニスタンに対抗するために、アメリカから武器や弾薬を提供された人、イラクのフセインもそうだ。
都合のいい時には利用し、都合が悪ければ抹殺する。それがアメリカだ!
そのアメリカの従属国の日本は中曽根・小泉をはじめ、どじょうの野田!はあ~っって。よっぽど、政治家より国民のほうが賢いなあ~と、思う事が多い今日この頃。
9.11は一般的にやってはいけないことをやった。政治や軍になんにも関係ない人たちをたくさん殺してしまった。
あかんねん!そんな報復は。
でも、彼らに残った報復の手段はそれだけだったのかも!
広島・長崎の原爆。「いかにたくさんの敵の国民を殺すか」という第1次世界大戦から始まった国力疲弊思想。
WTCをつぶすことが目的ではなく、ここにアラブあり!と宣言したかったのであろうけれども、世界的支持がなければ、その宣言も絵に描いた餅...。
9.11をアメリカの対イラク戦争、アフガニスタン戦争、福島原発事故、すべてをバラバラに見るのではなく、世界史的な流れの中で、自分がその今の時代に生きていると言う自覚の中で見て、行動して行きたい。
それが10年過ぎる...、正直言って、あの事件はアラブの人たちのアメリカに対する抵抗の表われだとして、Ⅰ時期「ようやった」と賛美した自分がいた。
どれだけアメリカと言う国が、政府がアラブ・イスラムに対して残虐なことをしてきたかを、垣間見た自分はどっちかと言うとその人たちの立場に立った感覚でいたかな?
オサマ・ビンラディン...、アフガニスタンに対抗するために、アメリカから武器や弾薬を提供された人、イラクのフセインもそうだ。
都合のいい時には利用し、都合が悪ければ抹殺する。それがアメリカだ!
そのアメリカの従属国の日本は中曽根・小泉をはじめ、どじょうの野田!はあ~っって。よっぽど、政治家より国民のほうが賢いなあ~と、思う事が多い今日この頃。
9.11は一般的にやってはいけないことをやった。政治や軍になんにも関係ない人たちをたくさん殺してしまった。
あかんねん!そんな報復は。
でも、彼らに残った報復の手段はそれだけだったのかも!
広島・長崎の原爆。「いかにたくさんの敵の国民を殺すか」という第1次世界大戦から始まった国力疲弊思想。
WTCをつぶすことが目的ではなく、ここにアラブあり!と宣言したかったのであろうけれども、世界的支持がなければ、その宣言も絵に描いた餅...。
9.11をアメリカの対イラク戦争、アフガニスタン戦争、福島原発事故、すべてをバラバラに見るのではなく、世界史的な流れの中で、自分がその今の時代に生きていると言う自覚の中で見て、行動して行きたい。