6月2日のライブ、久しぶりに50人に近いお客さんで百年邑はいっぱいに!
私は青春時代からの憧れの人のライブに嬉しさも感じていたけれど、反面緊張も・・・
公害問題や子供たちの未来、自然、原発問題をライフスタイルとして歌とともに歩いてきた笠木さん、70歳を過ぎても意気軒昂!当たり前のことを普通に実践して来られた。
当然、今回の原発事故をとても憂えて、新しい曲もたくさん披露してくれた。
また突然私をステージに呼び出して「歌って」とも。「少年よ」を歌わせてもらって緊張したけど、皆さんに喜んでもらえてホッとした。
8時過ぎにライブを終え、それから11時近くまで歌談義、楽しい一日だった。